事故や車両トラブルが発生した場合について

※負傷者のある場合、負傷者の救護を第一にしてください。 ※事故の大小に関わらず、警察及び出発営業所に連絡してください。

夜間・営業時間外の事故

事故：警察へ届け出てください。

故障：最寄のガソリンスタンドまたは、ＪＡＦなどで修理。（翌朝、営業所へ連絡してください）

次のような事故はお客様の責任になります。

酔っ払い運転、スピード違反等の悪質運転。

事故報告を怠ったとき（警察と営業所）。

承認を受けていなかった方が運転した場合。

契約時間を無断で超過した場合の事故。（従いまして、時間オーバーの恐れのあるときには事前にご連絡ください）

賃貸契約及び自動車保険約款に違反した場合。

タイヤのパンク・バーストによる修理代及び交換費用。

保険・補償制度及び自己負担金について

保険・補償制度及び自己負担金については以下のようになっております。

自己負担金：当社の車両には下記の金額を限度として、保険による補償がついています。但し、保険定款の免責事項に該当する事故はお客様の負担となります。

対人補償：無制限

対物補償：無制限（免責5万円）

車両補償：特価額（車対車）

（1事故限度額免責：5万円）

人身傷害補償：1名につき3,000万円

※保険約款免責事項に該当される場合には、補償は適用されません。 万一、事故を起こされますと、上記補償額を上回る賠償と、対物補償免責額（5万円）及び車両補償免責額（5万円）と ノン・オペレーション・チャージ（次項参照）をご負担いただきます。

ノン・オペレーション・チャージとは

ノン・オペレーション・チャージとは、万一事故を起こし、車両に損傷を与えた場合には、修理期間中の休業補償の一部として、 下記金額を損傷の程度や修理の所要時間にかわりなく申し受けます。

車両が予定の営業所へ返還された場合(自走可)・・・2万円

車両が予定の営業所へ返還されなかった場合（自走不可）・・・5万円

ワイド補償制度

万が一事故を起こした際に発生する『休業補償』が1日825円お支払頂くことで免除となる補償制度です。

対人・対物・車輌補償（対物：免責５万円　車輌：免責５万円）

人身傷害補償（限度額3000万円）

営業補償（NOC）

補償ができないケース

スピードの出しすぎで事故を起こし、制限速度を超えたと実証された場合

追い越し禁止車線で当該禁止車線を越えて事故を起こした場合

信号無視により事故を起こした場合

アルミバンの架装荷物室部分および、特殊車両の架装部分を損傷させた場合

一時停止を怠って事故を起こした場合

右折禁止、Uターン禁止等違反により事故を起こした場合

運転中の携帯電話使用により事故を起こした場合

ご利用中のバッテリー上がり

※自損事故の場合でも必ず警察、営業所への届け出をしてください。
※営業所への届け出は、営業時間内にお願い致します。（8:00～20:00）

契約時間を延長したい場合

契約時間内に返車できない場合は、直ちに営業所に連絡を得てください。

許可を得て超過使用した場合は、所定の超過料金を申し受けます。

許可なく契約時間を超過した場合は、貸渡約款28条の処置をとらせて頂きます。これより発生する損傷は全てお客様のご負担になりますので特にご注意ください。

※時間帯や場所によっては渋滞する場合がありあます。特に飛行機の時間などには遅れないよう十分なゆとりをもってください。